オリジナルTシャツを「額装」して飾る。一生の思い出をインテリアに変える保存方法

2026.06.19

タンスの奥やクローゼットのハンガーに、ずっと掛けっぱなしになっているTシャツはありませんか?

部活のみんなど汗を流した記念の1枚、大好きなアーティストのライブフェスTシャツ、あるいは家族の思い出が詰まった写真Tシャツ。「もうボロボロになるのが怖くて着られないけれど、絶対に捨てたくないし、いつでも目に入る場所に置いておきたい」――そんな大切な一着があるなら、クローゼットから出して、お部屋の壁にアートとして飾ってみるのがおすすめです。

こんにちは。松本駅西口(アルプス口)から歩いてすぐの場所にある、プリント事業所ディヤーナ松本です。

普段はオリジナルTシャツのプリントを行っている私たちの事業所ですが、2026年現在、お洒落なインテリアやカフェのディスプレイとして「Tシャツを額縁に入れて飾る(額装する)」方がとても増えています。衣服として着るだけでなく、暮らしを彩るアートピースとして保存する。そんな素敵なお手入れと飾り方のコツをご紹介します。


思い出の服を「部屋の主役」に変える、額装のメリット

大切なTシャツをそのまま壁にピンで留めたり、ハンガーで吊るしておいたりすると、どうしてもホコリを被ってしまったり、服自体の重みで首回りが伸びて型崩れしてしまいます。何より、少し生活感が出てしまいますよね。

これをすっぽりと額縁(フレーム)に収めてあげるだけで、まるでお気に入りの絵画を飾っているかのような洗練された雰囲気が生まれます。リビングや玄関、書斎の壁にかけるだけで、部屋の空気が一気にアパレルショップやギャラリーのように引き締まります。ふとした瞬間に目に入るたび、当時の楽しかった記憶や大切な人たちの笑顔が、鮮やかによみがえるのも額装ならではの魅力です。


シワなく綺麗に。お部屋に美しく飾るためのちょっとしたコツ

Tシャツを額縁に入れるときは、ただ畳んで押し込むだけだと表面にシワが寄ってしまい、少し不格好になってしまいます。プロっぽく仕上げるためのポイントは3つです。

  • 「厚み」のある立体額を選ぶ: 賞状や写真を入れるような薄い額縁だと、生地の厚みでピチピチになってしまいます。奥行きが2〜3cmほどある「Tシャツ専用フレーム」や、ボックス型の立体額を使うと、服の質感が綺麗に引き立ちます。
  • お腹の中に「厚紙」を仕込む: Tシャツのサイズに合わせてカットした硬めの段ボールや厚紙を、Tシャツの内側にすっぽりと入れます。裏側で生地をきゅっと引っ張りながらテープなどで固定すると、表面のシワがピシッと伸びて、アイロンをかけたてのような美しい佇まいになります。
  • パネルは「UVカット仕様」のものを: お部屋の中であっても、窓から入るわずかな紫外線でインクや生地は少しずつ色あせてしまいます。大切な思い出の鮮やかさをずっと守るために、前面の透明パネルは紫外線カット加工が施されたアクリル製を選ぶのがおすすめです。

何年経っても色あせない、ディヤーナのモノづくりへのこだわり

間近で見つめ、これから何年も部屋に飾り続けるものだからこそ、私たちはプリントの美しさと耐久性に一切の妥協をしません。ディヤーナ松本では、デジタルデータの強みを活かした最新の「DTFプリント」を導入しています。

印刷に使用するのは、世界基準の厳しい安全・環境コンプライアンスをクリアしたEpson(エプソン)社製の純正インク。圧倒的な耐光性を持っており、お部屋の光にさらされても、濁りのないクリアな美しさを長く保ち続けます。イラストの細い髪の毛のような線や、繊細な文字の輪郭も、0.1mm単位の滑らかな精度で鮮明に描写します。

SlotとなるTシャツには、型崩れしにくく頑丈な United Athle のウェアを厳選。毛羽立ちの少ない上質な綿100%の厚手Tシャツ(5.6オンスハイクオリティーTシャツなど)は、額の中でヨレたり縮んだりすることなく、まるで絵画のキャンバスのようにシャキッとした形を維持してくれます。

私たちの事業所で、スタッフが1枚ずつ全神経を集中させて「1mmのズレも傾きもない完璧な位置」へ丁寧に熱プレスを施していく様子や、完成したウェアの細やかな質感は、公式Instagramでも動画でご紹介しています。手仕事の温かみをぜひ感じてみてください。


1. 1枚のオーダーが、松本で暮らすスタッフの「働く誇り」に繋がります

私たちディヤーナ松本は、就労継続支援A型事業所として運営しています。障がいを持つスタッフたちが、プロのスタッフを目指して、毎日真剣にプレス機やデータ管理用のPC、検品台に向き合っています。

【皆様からいただいた制作費について】
オリジナルTシャツの売上から、材料費などの必要経費を除いた収益のすべてが、制作や梱包に携わった当事業所のスタッフたちの賃金(給与)として支払われます。

「大切な思い出だから、絶対に綺麗な一着に仕上げたい」。お客様のその真っ直ぐなこだわりが、9:30〜14:30という限られた勤務時間のなかで、スタッフたちが技術を磨く最高のモチベーションになります。「良いものを作って、お客様に喜んでもらえた。その対価で自立していく」。そんな温かいモノづくりの循環が、この松本の街で静かに、しっかりと、未来をプレスするように続いています。

私たちが魂を込めて仕上げ、実際に販売も行っているオリジナルアイテムの数々は BASEショップ でご覧いただけます。ぜひ私たちの品質を確かめてみてください。


事業所から、ご来所・ご注文に関する大切なお願い

スタッフたちがプレス作業や精密なデータチェック、検品作業に全神経を集中させているため、事業所内は常に張り詰めた集中環境となっています。最高品質をお届けするため、以下の点についてご理解とご協力をお願いいたします。

⚠️ お越しいただく際のお約束

完全予約制でのご案内: ご相談や生地サンプルのご確認などで事業所へお越しの際は、必ず事前にメールやお電話でのご予約をお願いいたします。

営業時間: 9:00〜17:00(土日祝休)。松本駅西口(アルプス口)すぐの場所にございます。

お車でお越しの方へ: 事業所専用の駐車場はございません。大変恐れ入りますが、近隣の有料パーキングをご利用ください。

お支払いについて: スムーズな制作と納品のため、代金はクレジットカードまたは銀行振込にて、【納期の前日まで】にご入金をお願いしております(当日払いや後払いは原則お受けできません)。


お問い合わせはこちらからどうぞ

「手元にある家族写真データ、きれいに印刷できるかな?」「部屋にアートとして飾りたいから、オシャレな文字の配置を相談したい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。当事業所ではデータ加工料1,000円で、プロのスタッフが色調の調整やレイアウトの最適化を丁寧にサポートいたします。版代は永久に不要ですので、大切な1枚だけの特別なご注文も大歓迎です!

【額装用アートTシャツ・制作相談テンプレート】
———————————-
■お名前:
■デザインにしたい素材(例:スマホの写真、手書きのイラスト、チームのロゴ等):
■検討アイテム(例:United Athle 5.6oz綿Tシャツ、厚手ポロシャツ 等):
■予定枚数(1枚から喜んでお作りします):
■ご要望やお悩み:
(例:部屋に飾りたいので一番発色がきれいな方法を知りたい、文字を入れてほしい 等)
———————————-

一生の宝物になる思い出を、ずっと色あせない最高峰のクオリティで形にしてみませんか?

額装Tシャツのご相談・お見積りはこちら

(プリント工房ディヤーナ松本 公式サイトへ移動します)


当事業所はインボイス制度にも完全対応しております。個人の大切な思い出のカットはもちろん、フォトスタジオ様の販売用グッズやショップのディスプレイ用大口発注まで、経理処理や領収書発行も毎回スムーズです。ただの衣服で終わらせない、ずっと愛着を持って眺め続けられる一着を、私たちの情熱とともにプレスしてお届けします。まずはお気軽にご連絡ください。

プリント工房ブログ一覧へ