高次脳機能障害 A型とは何か?

2025.08.18

ADHDや精神障害の方も
安心して働ける福祉サービス

【はじめに】
高次脳機能障害 A型とは何か?

こんにちは。就労継続支援A型事業所「ディヤーナ松本」です。

この記事では、高次脳機能障害がある方に向けて、「A型事業所は使えるのか」「どのような支援が受けられるのか」という疑問にお答えしていきます。

「高次脳機能障害 A型」「障がい者 就労支援」「A型事業所 利用条件」などのキーワードで情報をお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。

【目次】

  1. 高次脳機能障害とは?
  2. 高次脳機能障害のある方も利用できるA型事業所
  3. 利用者の方の声
  4. まとめ

1. 高次脳機能障害とは?

高次脳機能障害とは、事故や病気(脳出血・脳梗塞・外傷性脳損傷など)によって脳の一部が損傷されることで起きる障害です。

記憶力・注意力・判断力・感情のコントロールなどに影響が出ることが多く、外見上はわかりにくいため、周囲から理解されにくいこともあります。

2. 高次脳機能障害のある方でも利用できるA型事業所

就労継続支援A型事業所は、障がいのある方が雇用契約を結び、最低賃金以上の給与を得ながら働ける福祉サービスです。

スタッフによる支援を受けながら、安心して働ける職場環境が整えられており、高次脳機能障害のある方も利用することが可能です。

利用を検討する際に必要なことが、「障害福祉サービス受給者証」の取得です。

受給者証は、以下のいずれかで申請が可能です。

  • 障害者手帳(身体・精神・療育手帳)
  • 医師の診断書や意見書(高次脳機能障害の診断を明記)

手帳がない場合でも、医師の書類があれば、福祉課の判断で対象になることがあります。

2-1. 高次脳機能障害のある方に向けたA型事業所の支援内容

  • わかりやすい作業工程
  • 手順を細かく区切った作業設計で、一つひとつをチェックリストで確認。職員が近くでフォローいたします。

  • 記憶・注意障害への配慮
  • 作業マニュアルは文字・図で視覚的に提示し、「見える化」でやることを明確に。忘れやすい内容は繰り返し説明をいたします。

  • 感情面へのサポート
  • 焦らせない・詰めない対応。パニックになったときの休憩スペースをご用意。

  • 周囲の理解ある職場
  • スタッフは高次脳機能障害への研修を受講し、ミスやトラブルも一緒に解決をしていきます。また、コミュニケーションの取り方にも配慮いたします。

2-2. 実際の仕事内容(ディヤーナ松本の例)

  • Tシャツ制作作業
  • 封入・梱包・ラベル貼りなどの軽作業
  • パソコンでの簡単なデータ入力
  • 室内清掃や作業場の整備

※一人ひとりの特性に合わせて業務内容を調整しています。

2-3. 利用の流れ(手帳がなくてもOK)

  • 主治医の診断書・意見書をもらう
  • 市町村(障がい福祉課)で受給者証の申請
  • 相談支援専門員との面談・計画作成
  • 事業所の見学・体験
  • 雇用契約を結び、勤務スタート

3. 利用者の方の声

・「記憶の抜けが多くて不安でしたが、何度でも教えてくれる環境がありがたかったです」
・「焦らず働ける職場って本当にあるんだと実感しました」
・「高次脳機能障害に理解がある職場は珍しいので、ここに出会えてよかった」
などのお声をいただいております。

4. まとめ ~高次脳機能障害があっても、自分のペースで働ける~

A型事業所は、障がいがあっても雇用契約の元で働くことができる福祉制度です。
高次脳機能障害のある方でも、
・医師の診断書があれば利用できる
・作業やコミュニケーションに配慮がある
・自分の能力に合わせて働ける職場環境が整っている
「働きたいけど不安がある」「社会と再びつながりたい」そんなあなたにこそ、A型事業所という安心の選択肢があります。
まずは見学や相談からでも構いません。ディヤーナ松本では、あなたの一歩を全力で応援しています。

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