ADHDや精神障害の方も
安心して働ける福祉サービス
【はじめに】
就労支援は「チーム戦」です
こんにちは。就労継続支援A型事業所「ディヤーナ松本」です。
お子さんやご家族が就労を始める際、ご本人の「頑張りたい」という気持ちだけでなく、ご家族のサポートも欠かせません。
就労支援は、利用者様、事業所スタッフ、そしてご家族の三者が協力する「チーム戦」だと私たちは考えています。
このコラムでは、ご家族が就労支援においてどのような役割を担い、どのように効果的に関わることができるかについて、ディヤーナ松本の視点からお伝え致します。
【目次】
1. 家族が担う3つの大切な役割
A型事業所での就労がスムーズに進むよう、ご家族は主に3つの役割を担います。
➀ 日々の体調や様子の観察者
事業所では、利用者様の勤務中の様子しか見ることができません。
しかし、ご家族は通勤や自宅での過ごし方など、日々の細かな変化に気づくことができます。
体調や気分の小さな変化を事業所に共有していただくことで、私たちはより適切なサポートをタイムリーに行うことができます。
➁ 事業所との橋渡し役
専門的な支援内容や目標について、ご家族が理解し、ご本人に寄り添って頂くことは、支援の効果を大きく高めます。
ご家族から事業所に日々の困りごとを伝えていただいたり、事業所からの連絡内容をご本人に伝えていただいたりすることで、情報共有がスムーズになります。
➂ 精神的な支え手
働くことへの不安や悩みは、ご家庭でのお時間にも影響します。
ご家族が話を聞き、励ますことで、利用者様は精神的な安定を得ることができます。
これは、働くモチベーションを維持するうえで、何よりも大きな力となります。
2. ディヤーナ松本がご家族と築く「信頼関係」
私たちは、ご家族が安心して見守れる環境づくりを大切にしています。
ご家族の不安や疑問を解消することが、利用者様の安定した就労につながると信じているからです。
定期的な面談
ご希望に応じて、利用者様の事業所での様子や今後の目標について定期的に面談を行います。
また、いつでも電話やメールでご相談いただける体制を整えています。
家庭と事業所の一貫した支援
ご家庭での生活リズムや課題について共有いただくことで、事業所での支援計画に反映させることができます。
例えば、「早起きが苦手」という課題に対して、ご家庭と協力して少しずつ生活習慣を改善していく、といったサポートも可能です。
3. よくある質問(Q&A)
- Q1:家族は具体的に何をすればよいですか?
- → まずは、お子さんの話を「聞く」ことから始めて下さい。そして、何か気になることがあれば、遠慮なく事業所に「相談」してください。
- Q2:過度な手伝いはしない方が良いですか?
- → はい。お子さんが自分でできることについては、見守ることが大切です。もちろん、困っている時はサポートが必要ですが、自立を促すためにも、本人の主体性を尊重して見守りましょう。
4. まとめ~あなたの「安心」が、私たちの「力」になります~
ご家族が抱える不安を共有し、協力してくださることは、利用者様が持つ「働きたい」という気持ちを力強く後押しします。
ディヤーナ松本は、利用者様一人ひとりの可能性を信じ、ご家族の皆様と共に、その未来を応援します。
私たちは、働く喜びを分かち合うだけでなく、ご家族の皆様とも手を取り合い、共に歩んでいきたいと願っています。

